
はじめまして、山形県在住の齋藤と申します。
今回の投稿は、なぜ社会人2年目で大学受験に挑戦しようと決意したのか、その経緯についてこれからご紹介していきたいと思います。
①高校卒業後、何となく就職し人間関係に悩まされて転職の繰り返し
私は今から4年前、地元の高校を卒業した後、父親の取引会社でもある建設会社に4か月間働いていました。しかし、入社した時から、先輩方の厳しい指導や仕事のスピードについていけず、このまま働いても先輩方にどう思われるか嫌だったため、すぐに退職することを決意しました。
それから4か月間はニート生活の状態に陥り、それまで父親の会社で仕事を手伝っていました。そして同年12月に今度は、2社目の会社に就職しました。その会社は、自動車部品や航空機部品などを扱って製造する職種で、その中で、私が任されていたのは出荷準備作業という仕事です。
簡単に説明すると、この作業は完成した商品を段ボールや大きな袋に入れたりといった最後に出荷する前の準備段階になります。私はまたしても、その会社で先輩に教わったことをそのまま実行できずに同じミスを繰り返し、怒られ続け、精神的にも肉体的にも限界を感じ、2か月間という短い期間ですぐに退職しました。
そして半年間また、働いていない状況になり、今度は自分自身が一度はやってみたかった接客業という職に挑戦しました。しかし、理想と現実のギャップに苦しみ1社目と同じく、4か月間という短期間で退職をしました。
それから、しばらく自分の今後の人生どういうふうに歩んでいったら一番いいのか悩んだ結果やはり、自分には高校の時から好きだった勉強をもう一度やり直して、1年間大学受験に挑戦してみようという気持ちになりました。
②バイトしながら大学受験に挑戦
最初のころは、今まで稼いできた貯金で参考書や大学受験で合格するためのバイブル本を買い、勉強方法をゼロから学びました。しかし、いざそれを実践して第一回目の模試を受けた時にまったく結果が出なかったのでこの勉強方法は自分には合っていないと感じ、すぐに塾に行って実績のある先生に直接教わりにいきました。
当時、私が通っていたのは個別指導塾でその塾は有名私立大学や難関国立大学の合格を導いてきた先生で、その塾に入って1年間バイトしながら一生懸命勉強しようと決意しました。
しかし、働いていたせいか心身ともに疲れ切ってしまい、勉強に集中できない期間がありました。それと同時に2回目の模試でも思うような結果が出ず、これはバイトをすぐにやめて勉強一本に専念した方がいいなと感じ試験日から3か月前には、バイトをやめてその間親に塾代を払ってもらいながら、集中して勉強に励みました。
その結果、最後の模試では2回目の時よりも100点以上合計点数として取ることができたので、やはり勉強一本にして正解だなとその時改めて感じました。そして試験当日、今まで勉強してきた成果を十分に発揮しましたが、残念ながら志望校に合格するための点を取ることができず、落ちてしまいました。
ですが、1年間この大学受験に挑戦したことによって、それが今では自分自身の財産になりました。私みたいな一度社会に出てからもう一度学び直したいという人が、中にはいると思います。そうなったときに、自分で大学について調べて、お金も自分ですべてやらないといけないので、もしそれでも大学に行きたいという気持ちがあれば、周りの人と相談をして、決断してほしいです。
まとめ
これから、自分の人生を歩んでいく時必ず苦難や困難なことが目の前にたくさん立ちはだかるかもしれません。しかし、この大学受験を乗り越えることによってまた見える景色が違ってくると思いますし、今後の人生に何か大きなヒントが見つかるかもしれません。
また、人の生き方には正解はないと私は思っていますし、社会人からでもやる気と根性さえあれば、大学受験に誰でも挑戦できます。現に、社会人からでも自分の今後のキャリアをアップさせたいという気持ちで挑戦する人も実際に、世の中を見渡せばかなりいると思います。
また、ほとんどの人が通っている全日制の大学にたとえいけなかったとしても通信制の大学があるので、そこで自分の将来の勉強をして人生を模索してみてもいいかもしれません。現に私も全日制の大学に落ちて、今は働きながら通信教育で今後のキャリアップに向けて日々勉強に励んでいます。
ただ、新型コロナウイルスの影響でリモート授業が増えていますが、ネットと環境があれば十分に学べるので、もし私みたいな境遇の人がいるのであれば、ぜひこのような選択肢を視野に入れてもいいかもしれません。
mizukitwentyfive著
